2020年06月20日

GNSSロガーとStatic観測システム GNSS

全く気まぐれな投稿で申し訳ありません。
コロナ渦の下、外出自粛しているので、Blog更新の機会は山ほどある筈なのにこの様です。
実は、このプロジェクトの「一方向」がまとまりかけているのです。
最近は「この方向」の投稿ばかりですが、「この方向」とはRTKではなくStaticなのです。

GNSS・Staticロガー「NSP-1」を使った観測から網平均計算までの関連システムが一応完成して、現地で実証実験できるようにマニュアルを作成しているところでした。
マニュアル.jpg


Blog投稿は気まぐれなので、プロジェクトの進捗状況が掴み切れないでしょうが、RTKシステムは次の課題と考えていました。
RTK活用の発想はあります。
RTKPLOTの背景画にShapeやJpegを使って、背景画上に現在位置をRTKPLOTする事
それなりに出来ますが、利用方法の含め、もう少し研究が必要です。

さて、Staticシステムですが、ロガー「NSP-1」の概要は今まで何度か投稿しているので省略します。
*ロガーの工作法とU-centerの設定法は別の機会に説明

肝はRTKLIBに替えてGSILIBを使って手簿・記簿をプリントできるようにした事と記簿dataをExcelに連動させ3次元網平均計算できるようにした事です。

GSILIBについて
国土地理院は、統合処理などの機能を有するマルチGNSS 対応の基線解析ソフトウェア「GSILIB」を開発して平成27 年1 月8 日にホームページで公開しました。
GSILIB は、東京海洋大学の高須知二先生が開発したオープンソースソフトウェア「RTKLIBver.2.4.2p4」及び「ANTTOOL ver.2.1」をベースに国土地理院が開発したもので、GPS、準天頂衛星、GLONASS、Galileo のL1L2、L5 帯のデータを処理して、基線解析を行うことができます。

との事

Static測量(静止測量)となると、移動体の位置制御を主な目的とするRTKとは活用法が少し違ってきますが、もともと測量屋目線でスタートさせたプロジェクトなので、通信手段がいらなくて、高精度の位置特定ができるStaticはプロジェクトの重要な柱なのです。

そんなことでStatic測量の一連システムは完成に近づいています。
因みに GSILIBを使って出力した観測記簿と
3次元網平均計算ソフト(Excellを使用) 勝手に命名〜「NSP3Dnet」(エヌエスピースリーディーネット)
を使って出力した網平均プログラム帳票
はこんな感じ
GSILIB記簿.jpg


3Dnet帳票1.jpg

3Dnet帳票2.jpg

3Dnet帳票3.jpg


結構いけてる気がします。(ローコスト(基本無料)の割には)









posted by Y-NAMISOKU at 10:15| Comment(0) | 日記
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