2018年03月18日

既知点でRTKプロジェクト実証実験(その1)

3月17日(土)位置が既知の基準点 
入間市設置の1級基準点=NO.138 
B=35°48′56.4156″ L=139°21′01.1477″
世界測地2011平面直角座標(\系) 
X=−20342.939 Y=−43647.291
にRTKプロジェクト移動局(アンテナ+受信機+PC+RTKLIB)=移動局総額=¥120,000を設置して観測した結果を報告しましす。
観測場所の状況は畑で天空は完全に開けていて障害物の一切ない絶好の条件
観測開始からFIXするまでの約1分30秒
観測開始前のRTKNAVI
1.jpg

FIXした時のRTKNAVI
2.jpg

Ratio4〜7でFIX状態 
その後FL0AT状態に戻ることなく2分程度でRatioは70程度まで上昇したので観測をストップしました。
3.jpg

観測状況を記録するためPCのデスクトップ画面を画像保存
その場で国土地理院HPで緯度、経度を平面直角座標値に換算して座標値を比較しました。
座標値比較.jpg

その結果 X方向格差=−0.031m Y方向格差=+0.009m
約¥12万の設備で世界測地座標成果が得られました。
2〜3百萬は掛かるVRS方式の測量設備で得られる成果と同程度の成果が10分の1以上の廉価で実現した訳です。もちろん使い勝手はまだまだ問題はあります。
しかしプロジェクトの目的、10分の1のコストでRTKが実現可能です。
プロジェクトは順調に進んでいます。
posted by Y-NAMISOKU at 17:52| Comment(0) | 実証実験
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