2019年09月02日

基準局多周波アンテナ設置

いろいろ試行錯誤中の状態です。
前回報告したとおり、ZED-F9Pを購入したり、多周波アンテナを購入したり、散財しまくっています。
買ったのはいいけど放置状態では困ったものです。

話が前後しますが、基準局を設置して1年以上経過しました。
よく考えたら昨年の台風被害は大きかったけど基準局は大丈夫だったのだろうか?
いまさら何をバカなことを言っているのか 台風の後、結構時が経っています。
受信dataはそのまま流しっぱなしでした。
もしかしたら世間様に大変な迷惑をかけているかもしれないと、急に心配になってしまいました。
いい訳ですが、基準局アンテナの見た目は何の変化もなかったのでついそのままにしてしまいました。
と言う事で、善意の基準局からのdata配信は中断していましたが、基準局を再測して問題ない事が確認できたのでdata配信を再開しました。

基準局再測の結果ですが、結論から言うと多分、基準局の台風被害は無かったと言う事です。
結果として前回の位置座標と5mm程度の差しかありませんでした。
この差が、観測誤差なのか、台風によって基準局が少し移動したのか、建物の屋根の上に設置しているので建物本体が傾いた結果なのか(建物はピン構造で結構動きます)判りません。
地殻変動も考えられます。
そうです。地殻変動もありえます。
今回は、3時間のスタティック観測、与点とした電子基準点からの距離は4km程度、元期座標を今期座標に変換して基線解析後、元期座標に戻すセミダイナミック補正を実施 いろいろやりました。
セミダイナミック補正の補正量って結構あるなって感じています。

と言う事で、基準局の位置座標が確認できたので、data配信を再開していますが、ついでにアンテナも多周波受信アンテナに変更しました。
前回は1周波アンテナ Tallysman製 TW2710 
今回は多周波アンテナ GN-GGB0710 made in china 価格は大幅ダウン
基準局多周波アンテナ.jpg

アンテナだけ変えてもL1帯しか受信できないM8PとかM8Tでは意味がありません。
そこで、とりあえずZED-F9Pで受信したdataを送信する事にしました。
U-centerでうまく設定できているか不明ですが、GPSのL2帯は受信できているようです。

細かい事は次回また。






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